四高記念文化交流館と迎賓館(の外観)を見たあとで、今度はいよいよ今回のメインである兼六公園に。
瓢池という池の滝。このあたりが兼六園発祥の地だそうです。
日本庭園に噴水って似合わないと思ったら、日本で1番古い噴水だそうです。
兼六公園は加賀前田家が金沢城の外郭に造影した日本庭園で江戸期を代表する庭園として、岡山後楽園、水戸偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられています。
今回は、桂坂口から入って、眺望台へと登っていって、カスミ池の周りを回って徽軫灯籠(ことじとうろう)を見ると、内橋亭へ。
また桂坂口のほうに戻ってしまったので、桜ヶ丘口から出て、江戸町通りを抜けて、観光協会のあたりで道の向こうの金沢城の石川門を眺めて、駐車場へと帰還。
有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)
最後に石川門
こうしてみると、成巽閣も石川県立伝統産業工芸館も見ていないし、そもそも兼六公園の中を全部見回っていません。
けっこう長時間歩いて疲れたという気分になっていたのと、帰りの時間が気になっていたことがありますが、遠い金沢に行くのはけっこう大仕事なので、もったいなかったな、という気がします。
実はかなり昔に成巽閣は見たことがあって、着物がきれいだったな、という印象はあるのですが、そこまで面白かったか、と言われるとそうでも無かったような気がして、今回はパスしてしまったのです。
でも金沢城については入ったことがなく、県立美術館や鈴木大拙館もすぐ近くまで行ったのに素通りだったのは、残念。
また、忍者寺で有名な妙立寺も行ってないし、卯辰山の夜景なんかも見たかった。
ひがし茶屋街は以前に行ったことはあるけど、その時も駆け足の観光になってしまったので、もう一度見たいという気持ちがあったが、今回は行くことができなかった。
有名な近江町市場は、以前の金沢観光でかなり長時間滞在したので、ここはまあ良いかな。お昼に市場内で食べたお寿司は美味しかったですが。
結局、金沢はかなり見るべき場所が多いので、数時間ではどうしようもなく、アパホテルにでも宿をとって、朝の間に車を預けたら、市内観光バスの周遊券を買って、一日かけて回る……というのが正解だった気がする。
今回は別用を済ませたあとで、空き時間に観光、しかも白山比咩神社~金沢というコースで、無理があった。本来なら石川県だけでも、加賀地方には安宅関や九谷焼、加賀温泉の名湯があるし、能登半島には輪島の朝市や千枚田、和倉温泉、能登島もある。
これらを全部見て回ったら、三泊四日ぐらいかなあ。
ジグソーパズル 彩りの季節 兼六園-石川 1000ピース 国内風景 EPO-10-779 [CP-SR][CP-JP] パズル Puzzle ギフト 誕生日 プレゼント..
兼六園菊桜 桜 苗木 けんろくえんきくざくら ケンロクエンキクザクラ【庭木 花木 桜 サクラ さくら】





ジグソーパズル 彩りの季節 兼六園-石川 1000ピース 国内風景 EPO-10-779 エポック社 [CP-SR][CP-JP] パズル Puzzle ギフト 誕生日..