井の頭公園を散策したあとは、井の頭自然文化園へ。
この井の頭自然文化園は動物園(本園)と水生物園(分園)に別れていて、本園は、井の頭公園からだと、公園通りを歩道橋を渡って向こう側に行ったところに正面入口がありますが、分園のほうは、その本園から歩いて行きやすいところにある弁天門口と七井門口とがあり、私はまず本園を見たあとで、分園を見て、七井門口からでて吉祥寺駅に帰りましたが、逆コースでも良いかも。
入園料は大人1人で400円でした。
土日になると、割りとお子さんが喜びそうな企画もやっていますが、私が参加すると通報されかねないのでスルーで。
まずは正面入口を入って、右手のほうに。モルモット小屋は小さな子供がたくさんいて触れ合っていて、写真を撮るのがはばかられたので、これもスルー。
つづいて、ヤギがカピバラやうさぎなどが居るエリア。
けっこう、沢山撮ったつもりが、ボケた画像や、おしりを向けていて何が何だか分からない画像ばかり。思ったよりも動物を撮るのって難しい。とくにカピバラって、けっこう動き回る上に素早い。アニメのイメージと全然違っていました。
有名なゾウのはな子はもう空っぽのゾウ舎があるだけでしたし、その奥の芝生広場とかなり昭和テイストな遊具が並ぶミニスポーツランドも子供を撮るのはまずいのでスルーして、アカゲザルのサル山へ。
ここで、愛用のニコンCoolpix7600のバッテリが切れてしまいました。
さすがに10年選手。
これまでの動かない建物の撮影ぐらいだとどうということはありませんでしたが、今日の撮影はズームがしょぼい、撮影速度が遅い、ろくに連写も出来ないなどの不満を感じていました。
さらにここへきてバッテリが。
まあ、バッテリはヘタっていても当たり前といえば当たり前。さすがに替えのバッテリを今更、探して買うのもちょっと……。
本気で、新コンデジ導入を検討すべきか。
とりあえず、ここからはFireHD10のカメラで撮影しました。でかくて撮影しにくかった。
サルの次はリスの小径という小屋に。ここは小屋の中にリスが多数、放し飼いになっていて、その中を散策できるというものなのですが、あまりにもリスの動きが素早すぎて、結構枚数を撮りましたが、まともにう散りませんでした。
続いては日本庭園。童心居という庵がありました。
そして、彫刻館と呼ばれる一帯へ進むのです。
せかいでいちばん手がかかるゾウ [ 井の頭自然文化園(東京都) ]
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