7月21日に川越を散歩した際に頂いた御朱印です。
御朱印帳を忘れてしまったので、川越大師(喜多院)の社務所で、御朱印帳を購入したところ、1ページめにすでに御朱印が書かれて居ました。
多分、予め量産しておいて、その日の朝に日付だけ入れるのでしょうね。
喜多院の門の前の道路を隔てた向こうに日枝神社があり、私が住んでいる町の神社と変わらないような小さな神社なのですが、国指定重要文化財になっているほど。有名な赤坂の日枝神社もこの神社の末社だそうです。
日枝神社の御朱印は、賽銭箱の横に置いてあって、希望する人は賽銭箱に300円を入れろと書いてあるだけでした。もう賽銭を入れた後に気がついて、また追加で入れるのはどうなんだという気もしましたが、黙って持って帰ったりしたら、収集の意味が無くなるので、300円を投入。
御朱印帳に書き入れる形式ではなくて、1枚の紙にかかれているだけです。日付も入っていませんでした。まあ、日付が無い御朱印も初めて頂いたので、これはこれで良かった、と思えます。
日枝神社から、小江戸巡回バスに乗って、市立美術館、博物館を廻ったあと、氷川神社へ。
氷川神社は、縁結び風鈴を開催している最中で、驚くほど多くの参拝客がいて、ちょっとびっくり。お守りなどを販売する社務所で御朱印を頒布していました。やはり御朱印帳に書き入れる形式ではなくて、一枚紙。というか、印刷だよねこれ。
日付の「七」と「二十一」の文字だけちょっと濃いのが画像でもわかりますでしょうか。
後でこうした記事を書くために色々と川越を調べてみたら、通りゃんせの童謡の元になった三芳野神社も有ったようですが、スルーしてしまっています。
また訪れた際には、三芳野神社にも行きたいですが、次はタイミングが合えば川越まつりの時だろうし、そうなるとここまで来るだろうか?
最後に川越で貰ってきたパンフレットなどなど